わたし、こう見えて意外にアガリ症で（飲んでればすごく良いスピーチできるんだけど。）皆の前でしゃべるのが苦手なんです。
前の会社の面接では、英語は受かったのに何故か日本語は再試験にまわされたんだった。あ〜、嫌なこと思い出しちゃった。
「日本人なのに日本語ができない方もいらっしゃいますからね」って超かわいい鎌田さん（先輩）の言葉を思い出しながら、面接会場へトボトボ足取り重く向かいました。
で、はじめに。
面接で聞かれたのは、
「前職で学んだことについてお話ください」
とりあえず「気配り、察しの心、謙虚な気持ち」などなど超優等生回答を答えてたはずなのに、気付いたら仕事の失敗談をうっかり話していました。失敗談なら山ほどあるんだもん。。。
でも、運良く受かっちゃったんです。
そんな訳でさっそく来週から働きます。ありがとうございます。
その日の夜ね、
同期のりえちゃんと電話で話した訳です。話題は、面接のことで、こんなの聞かれてこう答えたよ〜って話してたら
りえちゃんは、こう言った。
「わたしが学んだのなんて、どんだけ分かんないようにムカつく客に意地悪するか。だけだよ。」
あ、そっか。
現実は、こうだった。そうだったね。毎日、みなさまご苦労様です。
ほんとにほんとに。
御搭乗される方は、この左の人に気を付けて！
この右の人！（笑）
わたし、ほんのちょっとだけど環境が変わることに、ワクワクしてきた。わーい！
せっかくなのでお給料以上に働いてくるつもりです。がんばる！