夏２人キャンプ〜第2回目〜

テント道具をすべて詰め込んで、行き先周辺の宿をネット検索してたら怒られました。

見渡す限り、りょうちん！
ここからサラブレッドが生まれるのかな。







キャンプ場の名前は忘れましたが、海が目の前。
親小岩よりもっと先のキャンプ場。
一つ一つ水場があって電気もとれちゃう。隣のテントの人たちは炊飯器もってきてたよ。（そんなのキャンプじゃないよ、邪道だなぁ）なんてトイレに行く時に思っていましたが、自分はホテルか旅館に泊まりたいななんて考えてたことはこの時すっかり忘れていました。

のんびりして気付いたら夜。








火起こしだけは右にでるものがいないらしい。
まったく仰がないで数分で火をつける技を編み出してるので簡単そうにみえます。
ビール飲みながら焼き鳥とカレーを食べた後は、さっきスーパーで買い出ししたサンマを。
炭火で焼くと美味しいんだから。

燃〜えろよ、燃えろ〜よ〜♩炎よ燃〜え〜ろ〜♩










浮かれてたのも数分でした。

２匹とも、無惨に丸焦げ。
火の調整が難しかった。











朝。

テントの隙間から見えるのは、海。
ザザーザザーって波の音が夜こわく感じて、あんまり眠れなかった。

おはようの一杯はコーンスープ








あと、カフェオレと昨日の残りのカレー。
カフェオレとかコーヒーを飲むと、友達がアスクルでスタバの豆を買って貰って帰ってたことが会社でバレたのを思い出して可笑しくなります。（笑）

週に一回のお休みで温泉連れてってくれたり、たまの夏休みでキャンプに連れてってくれるなんて、あっきすごくやさしいじゃんってゆきちゃんが褒めてたよ。
そっか、そうなのか。
人に言われて気付くようじゃダメだねぇ。
ありがとの気持ちが、ゆきちゃんのおかげで５日ほど前に爆発しました。遅いけど。







ありがとね。