2015/06/03
実家のおばあちゃん
「5月の連休に帰ってくるとそれとなく待っていたのですけれど、おじいちゃんおばあちゃん変わりありません。」
「次はいつ帰ってくるのかしら?」
っておばあちゃんからお手紙が。
実家の母とは毎日のように電話してるけど、
おばあちゃんは耳が遠いから電話で話す時は
「元気?かわりない?あきちゃんは元気?おばあちゃんも元気だよ、詩音ちゃんも無理しないでね。はい。」
ってな、一方通行で電話切られます。(笑)
去年の12月にお母さんが入院して弾丸里帰りした以来、珍しく私にしては帰ってないんです。
実家に帰ると、ものすごいウエルカムっぷりのお母さんと、お調子者のお父さんは毎朝、毎晩わたしの部屋にヘイヘイって来るし、夜ごはんを作るだけでかなり喜んでくれるおばあちゃんを想像しただけで、今すぐ飛行機に飛び乗りたい衝動に駆られるけど、
今の状況だと少し帰れなそうだから寂しいけど、お手紙返しで。
優しいあっきのお許しがすんなり出て、本当は今日から弾丸で里帰り予定だったんだけどね...。
当たり前だけど、お嫁に来たら自分の家族プラス、旦那さんの父母、父方の祖父母+母方の祖父母も増えて、さらにその親戚ってなったら一気に家族が増えました。むしろまだ親戚の顔を覚えれていない状態....
こっちに来たばかりのころの、友達・土地勘無しの寂しかった自分を一生懸命この土地に慣れるように気遣ってくれたあっきの家族(もちろん友達にも)には感謝してもしきれないから自分の親やおじいちゃんおばあちゃんと同様、あっきの家族も大事にしたいです。
それでも実家が遠いと、歳を取ったおじいちゃんおばあちゃんのことはかなり心配で、陸続きで帰れる(道内に実家)友達や、帯広管内に自分の両親・祖父母がいる友達の、空いたちょっとした時間に自分のお母さんと買い物したよ〜とか暇な時間に実家にちょっと寄ったよ〜、とか時々羨ましくなる。
まだまだ甘えん坊だね、わたし。
昨日届いたライム色のジニアの花びらが、♡の形。
これ見て「しーちゃん、いいことあるよ」って言われただけですぐに、実家が遠いとむしろ里帰り長くできるじゃーーーんっとか、観光気分で遊びに行けるじゃーーーん、マイルも溜まるじゃーーーん!!!!っなんて、ミセスポジティブさんがこんにちは、しました。
無い物ねだりなんだ、いつだって。そうそう、ピース、peace ♡