東京スカイツリーの制服は、
minä perhonen が担当したと騒がれていますが、
アルバイト先の美術館の制服は、
でした。
『enjoyて......』って、毎回着る前にニヤってしちゃってました。
美術館をはじめたばっかの時。
私には一つの想いがあって。
「なるべく笑顔で。声をかけてほしそうな人には、かける。触らないで下さい〜なんかの注意もなるべく優しく同じ目線で伝える。」
前から、美術館の敷居の高いイメージがなんとなく嫌だったんです。
ただはじめは余裕がなくって話しかけて作品について質問されちゃった時なんかは答えられなかったらってドキドキしてたけど、ようやく慣れてきた頃、色々とお話できるようになってきました。途中から開き直って分からない事は、お客さんに逆に教えてもらうダメダメスタンスに変更。(笑)でも、すごく勉強になった。
いつか、あの子がいるから遊びに行きたいなって思ってもらえるよう頑張ってきました。
丘の上に立つ美術館でジブリみたいでお気に入りだったな。
これからも。
少し楽になったので、ちょっと落ち着けそうです〜
また新たな目標を見つけます。