2014/12/13

ひさびさの着物ネタ






3級は一発合格!着物は3分、お太鼓は5分で結べるようになったんだから!えっへん!
そして今は、2級コースを取得中♡
着物を着るとしゃんと背筋がのびて気持ちがいいし、何より周りが優しくなるので大好き。どこへ行っても椅子は基本引いてくれちゃいます。
ヨコシマな考えだけどそんなもんですよ、わたしなんて。








この歳になって学べるって幸せだよね。
いくつになってもやりたい事だらけ。欲張りなのだ。




そんな中、先日恵理奈ちゃんの津軽三味線コンサートへ。
自分の名前のコンサートなんて本当に凄いわよ、いっつも飲んで遊んでるあの恵理奈ちゃんが舞台で一人三味線をひきながら、民謡を歌ってるのに驚きを隠せなかった!




コーデはシンプルにいこうと、こんなにしようと思ったけど




結局白い名古屋帯に変更。
寒かったので帽子も被って行ってきました。
この帯留めは元々ピアスで、OL時代に最初の給料で買ったんだけど....、カクカクシカジカで結構ドラマチックでこの話をはじめると長いからやっぱり面倒くさいから書きません。




とにかく、感動したぁああああ。
楽屋に行こうと関係者通路を渡って行ったら、年配のファンに早速囲まれていて近寄れないので遠巻きで出待ちをパシャリ。(笑)



しっかし、一人で2時間もコンサートできるなんて素晴らしい!
満員のお客様でした。いつも立ち見まで出るほどなんだって。
緞帳が上がってスポットライトに当たってる恵理奈ちゃんを見て、一瞬時が止まったもん。途中のMCも本当に立派で、何度も隣のしずかちゃんに「あの、恵理奈ちゃんだよね?」って確認しちゃうほど。









印象的だったエピソードは、「高校生の頃、落ち込んで家に帰ってきたら師匠である父が奏でる三味線の音に癒され心が安らいだのを覚えています。父のような力強いやさしい音はまだまだ奏でられないけど少しでも近付けるように日々励んでここまできました」(みたいなことを)言ってたけど、
正直、無知な私は三味線の音が私には安らぎの音には聞こえないけど、恵理奈ちゃんの今までの生きてきた環境は同年代ではなくって若干上の人たちの中で頑張ってきた毎日がちょっとだけ垣間みれた気がして、更に感動してしまいました。
地元十勝を盛り上げようと十勝管内でコンサートをしてるんだって。
そこもいい。ステキ。









一つの事にこんなに打ち込んで、ここまでの沢山の人を魅了できちゃうなんて尊敬してしまう。なんだか元気になれちゃって、最後はパチパチ拍手喝采の中



「えりなちゃーん!!!!」



思わず私、叫んだよね♡
次回会えた時にこの感動をまた伝えよう。
忘年会は参加できないから、新年会かな〜