よく色んな人から
『よく帯広に嫁いだね』
って感心されるんだけど、わたしも本当は不安になる事があった。
でも結婚してからの一年半は今まで以上に悩んだり悲しかったり悔しかったり怒ったり泣いたり沢山してるけど、
うれしいね たのしいね しあわせだな
こうゆう感情も、もっともっともーっと多くなりました。
今まで必死に守ってきた何かを曲げざる得ないこともあったけど、でも。曲げた瞬間に「なーんだ」ってことも沢山見つけました。そんなもんなんだね。
あの頃みたく香港やバンクーバーや東京でみんなと気兼ねなく飲みに行ったり買い物してた何気ない時間や、フライト先で出会う鳥肌もんの景色を懐かしく思う時もあるけど、いつも隣にいるあっきが出張でいないともう不自然で寂しいし、毎日見てる帯広の景色にもすっかり愛着が湧いてきました。
ゆう紀とわかが、
『いやぁ〜。あんた、帯広良い所だよ』って、
温泉入る度に、美味しいご飯食べる度に、綺麗な景色を見る度に、何度も何度も連呼してくれるから、うれしくてうれしくて。なんかもう、たまらなくて。
セグウェイの帰りの車の中でもずっとずっと「良い所だね」って。
途中、なぜか話が脱線して アダム徳永のアダムタッチの話でかなり盛り上がっちゃったけどね。(笑)
帯広に嫁いで良かったな。
単純なんだ、わたし。
来てくれてありがとー!
わたしも2人のおかげでもっと、帯広がスキになりました。
帯広の街起こし(笑)、したい!
もっともっと皆にも遊びに来てほしいです。
もうすぐしたら、こんな銀世界が広がります〜