2014/03/08

理想の家


あ〜 春っぽい。(ここずっとこんな書き出し...)
春の匂いをぷんぷん感じています。学生時代からミス薄着のわたしとしては、脚とか出したいけど、せめてロールアップして足首出したりしたいけど、帯広はまだまだ零下に行く日もあるから、無〜〜理〜〜。
は〜 満開の桜を見に里帰りしたいな〜。(どうせ行けないと知っている...)









北海道の天気は荒れてるって心配してくれる友人たち、大丈夫だよ〜
帯広は晴れの日が多いの。でも他の北海道の地域よりかなり寒いけど。










この日も、天気がよくって。
何も予定がない日に、あいちゃんに電話してみたら
「おいで〜 ♡」って事で早速ゴー!









あいちゃん家に着いたら、庭っていうか校庭とも言えちゃうお家の前で何やら、わんちゃんとフリスビーの練習していました。今度大会に出るんだって。




なんだこれ、でしょ。(笑)
スキー場じゃないから。ただ立ってるだけの私は口が回らなくなるほど、寒かったよ。
見事なスピードでパグ君が駆け寄って来てくれて、たじろいだけど可愛かった。




少し大きくなったパグ君。
あいちゃんの笑顔を引き出す天才のパグ君。



憧れの暖炉!
わたしは、薪を運ぶ自信がないよ。
だけど、チムチムチェリーみたいな煙突掃除屋さんとお話してみたいね。フィンランド学科のわたしは、サンタクロースって単語に超敏感なので家を建てるなら煙突はほしいなぁ。とかなんとか、今日もわたしの脳内は安定のおとぎの国。(笑)






家の中もかわいいけど、何よりこの景色が最高。うらやまー!!!





防風林が窓から。
まるで絵画じゃ。
あいちゃん、こんな素敵な家に住んでるからすごくまったりした性格に変わってた。







途中なんて色鉛筆だしてきて、2人でそれぞれの色の名前が面白くて気付いたら無心で色塗ってたもんね。「シオンの庭の風景」とか言う名前の色が、薄いすみれ色でした。
なんて緩いことしてたんだろうよ、わたしたち。









最近、帯広のお友達は家を建てはじめる人が多くて(みんな一生のお買い物もうしたんだ、すごいな〜)とか思いながら、わたしもうっすら考え始めました。勝手に、だけど。
理想のお家、それぞれ違うだろうけど、
せっかくだからね。わたし北海道っぽくもしたい。
と、いうか人出に圧倒されながら忙しく刺激的な毎日も羨ましいけど、あの頃のわたしめっちゃヨレヨレだったからなぁ。(笑)
せっかくだから、帯広でしか出来ないことを。










家建てたら、こんな手作りバケツ氷キャンドル作って庭に並べたり、



今の住まいは対面キッチンで本当に気に入ってるから絶対対面キッチンにしたいし、暖炉でピザ焼いたりもしたいし、雪かきが苦手だからカーポートは必須でしょ、一坪風呂もホント最高だし、芳郎くんちみたいな憧れの焼き肉小屋もお庭に欲しいし、日当りがいいリビングでムクムクしたあったかいワンコか猫と、とろけたライフがしたい〜。(笑)
そんなに大きくなくて派手じゃなくていいから、ほっこりする家がいいよ〜










ちなみに、いつまでも私のナンバー1、2のお家は、これです〜













この本を眺めてると、
居心地がいい家は、素敵なインテリアだけじゃなくって家族や友人たちの笑顔がいっぱいだってこと ヽ(●´3`)ノ









夢が広がっちゃうぜ。ワクワクドキドキ。