2011/05/20

ニューヨーク新婚旅行⑦




最終日のこの日は曇り。
お天気もってくれましたね。神様、ありがとー!




この日は、あっきと3時間別行動。





歩いてると花束抱えてる男の人を何人も見かけました。
ニューヨークって、普通にそこらへんのデリにお花屋さんが当たり前のようにくっついてるんだもんね。
タンポポもいいけど、お花はもっとスキなのでいつでも待っています。






それから
皆大好きバーニーズ3Fに、2時間程滞在。←靴売り場!







サイズなくって結局買わなかったんだけど、すごく悩んだ。
もうサイズ合わなくてもいいかなぁっなんて、気が狂いそうになったけど。ハネムーンの思い出に買おうかなぁ、とか。







結局、この旅行ではそんなにお買い物しなかったんだ。
昔はアローワンス(←滞在先の通過で貰えるお小遣いのこと)も、毎回全〜部遣い切って、むしろオーバーしてクレジットを切ってた私が、そこまで物欲湧かなかったんです。
いろいろ他の部分で満たされてるんだろうね。








ここはポジティブに。






そしてホテルで一旦合流。



そして疲れてたのでタクシーであっきが昔住んでたとこまで。





マイクスのおじいちゃん、普通にいつもの定位置に座ってました。生きてて良かった....
よく遊びに来たなぁ。本当に本当に懐かしい。






6年たっても、おじいちゃんはおじいちゃん。
向こうは覚えてないだろうけど、あっきや私、色んな人にこうゆう気持ちを与えてくれてるんだね。
いつかチョコシェイクとあのクラッカー付きのスープ、また飲みに行きたいな。
どうか元気にお店続けて下さい。






最後の晩餐の〆は気合いのここ。


嬉し過ぎて、撮りまくり




ペリペリも忘れずに。
わたし、甲殻類アレルギーだったの忘れてたよね、完全に。
 


ご飯中、また泣いちゃってさ。
込み上げてきて。
感情の振り幅が大き過ぎて、いつも迷惑かけてます。時々、病気かもって錯覚してしまう程わたしキモチ悪いときあるんです。






「ここはアメリカで俺の一番好きなストリートだぜ!」とか言ってるタクシーのおじさんと楽しくブロークンイングリッシュで会話をしながらホテルに戻りました。








本当の本当の最後の最後の〆ディナー!
風邪っぴきのあゆみちゃんもシュリと一緒に来てくれました。







あっきは、フランス人のシュリと同じくらいの鼻の高さだった。
エッフェル章哲の異名を持ってるだけあるね。








泣いてるあゆみちゃんを見たのは、これが初めてでした。






今度はいつ会えるのかなって考えちゃうと、胸がぎゅうってなるから出来るだけ普通にふるまってハグしてまたねって。
世界中のいろんな場所にいて、そんなに会えないけど、時々ふと元気かな?って思い出して、近況メールしたりして何年たっても変わらず今の関係で、いつかまた笑って再会できますように。







そして、それが出来るだけ早くきますように。
わたしは、わたしの世界でがんばるね。